2008年12月05日

「いたずらでしょう」オバマ氏からの電話切る 共和党下院議員

【ワシントン=有元隆志】「オバマですが」、「(人気米テレビ番組の)サタデー・ナイト・ライブの人よりも物まねが上手ね」。オバマ次期米大統領からかかってきた電話をいたずらと思いこみ、一方的に切ってしまった共和党下院議員がいたことが4日、明らかになった。

 この議員は、下院外交委員会の共和党筆頭理事を務めるイリアナ・ロスレイティネン氏。同議員は日本人拉致事件にも理解があり、対北朝鮮強硬派としても知られている。

 地元フロリダ州にいた同議員の携帯電話に3日、オバマ氏から電話が入った。政府トップから電話があるときは、事前に補佐官らから連絡があるのが通例だ。国務長官に指名が決まったヒラリー・クリントン上院議員も同議員に電話した際、そうしたという。このため、ロスレイティネン議員は「地元ラジオ局の仕業だろう」と思い、電話を切ってしまった。

 今度はエマニュエル次期大統領首席補佐官が電話してきたが、いたずらと信じ込んでいた同議員は取り合わず、最後にバーマン下院外交委員長(民主党)からの電話で、ようやくオバマ氏からだったと信用した。

 この後、“本物”のオバマ氏と電話し、キューバ問題などを話したロスレイティネン議員はすっかり恐縮し、米メディアに「地上で最も影響力のある人物の電話を切ってしまった」と語った。同議員によると、オバマ氏は「わたしの地元シカゴにも似たようないたずらはある」と理解を示していたという。

ニックネーム trtyui at 11:23| Comment(24) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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posted by 269g